立憲民主党 福山哲郎

「チルドレンズ・エクスプレスの取材」

ジャパン・タイムズのジュニア記者としてCOP15に派遣予定のチルドレンズ・エクスプレスのみなさんの取材を受けました。
気候変動問題について、次の世代に望むことなどをお話しました。
３人ともしっかりされていて、頼もしく感じました。

「オルタナ・シンポジウムで鼎談」

澁谷 富士ゼロックスCSR部長と、雑誌オルタナ主催による鼎談「CO2 25％削減に向けて、国や企業のあるべき姿とは」に参加しました。
鳩山政権における取組みとともに、消費者や企業の対応について会場とのやりとりを含め、お話をさせていただきました。

「京都大学で行われたシンポジウムに出席」

京都大学において、日本の新たな気候変動政策と2013年以降の温暖化防止の国際枠組みに関し、講演と討論を通じて議論を深める為、「新段階の日本の気候変動政策と国際交渉：日本の課題」というテーマで市民公開シンポジウムが開催されました。
小生は地球温暖化をライフワークとしている国会議員として、また外務副大臣としての立場から温暖化問題における現状の問題や、2050年までの日本の課題についてお話させていただきました。

「神戸大学で行われたシンポジウムに出席」

神戸大学において「米国・アジアとどう向き合うか　日本の針路」というテーマでシンポジウムが開かれ、 小生もパネリストとして参加しました。
外務副大臣として、今までの米国と日本、そして日本とアジア各国との関係や、オバマ政権と鳩山政権のこれからの課題等についてお話させていただきました。

「電気新聞フォーラムでご挨拶」

電気新聞フォーラム「あらためて問う　低炭素エネルギー戦略」でご挨拶をしました。

生態系の破壊を食い止めるとともに、世界の中で相対的に高い技術開発のポテンシャルと資金力をもっている日本が、自ら率先して対策に取り組み、革新的技術を生み出しつつ、温室効果ガスの削減を実現していくことこそが、国際社会のなかで求められている役割であり、鳩山政権において積極的に進めていくことをお話しました。