12/26
2017
「新しい綱領ができました」
こんばんは。
年末が近づいてきましたが、党内の活動は引き続き精力的に行われています。
午前中、ジェンダー平等推進本部の初会合が開かれました。
立憲民主党は綱領にも「ジェンダー平等推進」掲げており、政策、党内ガバナンス、さらには、女性候補者の擁立も含めて、ジェンダーの視点を取り込んでいく決意です。ジェンダーに関わる政策はボトムアップで練り上げて行く必要があります。
第1回となる今日は、性暴力の被害者支援に取り組んでおられる団体・当事者の皆さんから話を伺いました。
昼には、座長を務めている、座間市における事件を考えるPTに出席。
前回まで政府、民間団体、事業者等からヒアリングを行ってきた内容を踏まえて、PTとしての中間報告をとりまとめました。
(内容は改めてお知らせします)
午後から開催した、全議員会議では、党のあり方を含めて闊達な討議をおこない、新たな党綱領を決定いたしました。(党のホームページ)
引き続き、通常国会に向けて、国民とともに前へ進んでいく政党の姿を具現化していく予定です。
その後の常任幹事会では、午前中に入党届を提出された山尾志桜里衆院議員も含め、有田芳生参院議員、風間直樹参院議員、江崎孝参院議員の4人の議員の入党が認められました。
さらに、夕方には、蓮舫参院議員(東京)から入党届が提出されました。
新綱領を高く掲げ、あらためて立憲民主党の理念・政策を広く訴えて参ります。