12/02

2012

「民主党政権で変わってきたこと 33~36」


【民主党政権で変わってきたこと その33】
当事者が参加する「障がい者制度改革推進会議」を設け、その意見を踏まえ障害者虐待防止法を成立。
障がい者差別禁止の強化に向けて、障害者基本法を改正するとともに、法制化を準備中。

【民主党政権で変わってきたこと その34】
利用者に応益負担を求めていた障害者自立支援法を廃止し、対象範囲の拡大、応能負担とする障害者総合支援法を成立。
行政機関による障害者就労施設等からの物品調達を促進する法律も成立。
<コメント>
障がい者が当たり前に暮らせる社会に向けた施策を拡充。

【民主党政権で変わってきたこと その35】
国連PKOや国際緊急援助活動でゴラン高原、ハイチ、南スーダン等に派遣。国際平和協力活動に積極的関与。
PKO派遣人員は政権交代前54人から740人に。5原則の在り方等につき法改正検討。
<コメント>
平和構築に向けた役割。国際社会から高い評価。

【民主党政権で変わってきたこと その36】
「住民生活に光を注ぐ交付金」創設。住民生活にとり大事だが、十分に対応されてこなかった分野で地方の取組みを支援。
地方消費者行政・DV対策・児童虐待防止・自殺予防・犯罪被害者支援等を助成。
<コメント>
民主党らしい政策。多くの自治体が有効活用。

2012年12月
« 11月   1月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31