04/18
2019
「W選挙?」
こんにちは。
今週は統一自治体選挙の後半戦がはじまっています。
ボトムアップの春、地域からまっとうな政治を実現するべく、私も各地で応援に入っています。
今日は千葉県浦安市・船橋市・習志野市です。
そんな中、自民党の萩生田幹事長代行がインターネット番組で、
10月に予定される消費税率の引上げについて、見送りの可能性を示唆し、
その際には「国民に信を問う」必要性にまで言及しました。
私たちはずっといま増税をするべきではないと主張してきました。
国民生活の現状を考えれば、消費税など上げられるわけがありません。
やっと景気の悪化を認めた、いよいよブレだしたという印象です。
アベノミクスの破綻が見えてきて、与党も慌てだしたのでしょうか。
衆議院の解散・総選挙となれば、アベノミクスの破綻・失政を問うことになると考えます。
私たちとしては、堂々と受けて立ち、安倍政権打倒に向けて野党間の協力を加速化していきたいと考えます。
04/18
2019
取材
自民党幹事長代行による消費税率引き上げに関する発言について、記者団の取材に応じました。
与党幹部が、やっと景気の悪化を認めたということであり、国民生活の現状を考えれば、消費税など上げられるわけがありません、とコメントしました。