01/05
2015
「謹賀新年」
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
京都は元日と2日の両日とも夕方から夜にかけて、かなり強い雪が降り、驚きました。なんと61年ぶりの降雪量だったとのこと。京都には珍しくあちこちの道端に雪だるまが見えました。
今日から仕事始めという方も多いと思います。
私は元日から例年のご挨拶回りを行い、今朝は最初の街頭演説を行いました。その後も多くの新年会、賀詞交換会等に出席させていただいています。今年の特長は、昨年とは違い、アベノミクスに対し、手放しの賞賛から、やや警鐘を鳴らす意味合いのご挨拶が多かったように感じました。円安、消費低迷等々、経済の不確実性が増しているということでしょうか。
年が明け、まずは、民主党が自民党との対抗軸となるべく、党再生の姿を1月18日に行われる代表選を通じて、国民に示していかなければなりません。
そして、新たな代表の下で、通常国会において、労働者保護ルールの改悪、集団的自衛権容認関連法制等々の懸案に向けて一丸となって対峙し、同時に、国民生活をしっかりと立て直していかなければならないと意を強くしています。そのために、懸命に務めを果たしてまいります。
本年が皆様にとって良い年となりますよう祈念するとともに、引き続きのご指導、ご支援をよろしくお願いします。