11/21
2014
11/21(金)20:00~21:55 BSフジ「プライムニュース」に出演
◆BSフジ「プライムニュース」
<日時> 11月21日(金)20:00~21:55
<内容> 衆院総選挙の争点について
https://www.bsfuji.tv/primenews/
11/20
2014
「みんなの党から2人の入党議員を迎えました。」
連日、選挙の準備、マニフェストの作成で忙しく過ごしています。
さて、解党を決めたみんなの党から、本日、山内康一衆議院議員と中島克仁衆議院議員が民主党に入党の意思表示をされ、党本部を訪問されました。
私は「政調の立場として、フリーエージェントで即戦力の方に入党していただいたような気持ちです。心から歓迎します。」と申し上げました。
一方、昨年のちょうど今頃、特定秘密保護法が、度重なる強行採決の上、国会審議を踏みにじるように成立しました。特定秘密が恣意的に指定されてしまうのではないか、管理と解除のルールが極めて曖昧であるという懸念と怒りが全国に広がりました。
あっという間の一年でしたが、12月10日の施行を前に、民主党は維新の党と共同で「特定秘密保護法施行延期法案」を提出しました。
理由は簡単です。
審議段階から第三者機関による監視が必要との認識が各方面から示され、アリバイのように衆参両院に情報監視審査会が設置されることになりました。しかし、現状は事務局設置に必要な手続きがなされていないどころか、内部通報者制度も未整備のままです。そんな状況で施行日を迎えようとしています。
悪い冗談ではありませんが、明日、解散・総選挙ということになれば、施行日の時点で、ナントその監視をするべき衆議院議員が国会にいないという笑い話にもならない事態になってしまいます。施行の前提が整っていないと言わざるを得ません。
従って、当然、特定秘密保護法の施行は延期すべきです。
特定秘密保護法をはじめとする強引な国会運営を重ねてきた安倍政権の姿勢は施行時まで無責任なものになっています。また、あれほど鳴り物入りで大騒ぎした女性活躍法案も解散のために廃案になります。
「不祥事隠し、政策投げ出し解散」です。
11/19
2014
「大義なき解散に喝!という雰囲気です」
こんばんは。
解散表明会見から一夜明け、今日の参院本会議では、昨日までに委員会審議を終えていた法案の採決をおこないました。
危険ドラッグ規制法、外国人漁業規制法(サンゴ密漁の罰金の引上げ)、ハンセン病解決促進法、リベンジポルノ規制法、北朝鮮拉致被害者支援法等々が可決・成立しました。
この危険ドラッグ規制法は、民主党の山井衆議院議員が中心になってまとめました。それを野党共同で提出し、与党を引っ張り出し、なんとか成立に至りました。地元・京都市中京区の田中けんじ府会議員もこの問題に懸命に取り組まれてきたので、とても喜んでいました。
総理の解散表明に異論、批判が相次いでいます。当然だと思います。
「大義なき解散に、喝!」という雰囲気です。
なぜ解散が19日から21日になったのでしょうか?日程もブレているようです。
11/18
2014
党「次の内閣」閣議を開催
民主党「次の内閣」会議を開催しました。
消費税に対する考え方を党として確認するとともに、各部門から挙げられたマニフェストの重点項目を確認しました。
また、特定秘密保護法施行延期法案を了承し、衆院に提出しました。