11/25
2012
「民主党政権で変わってきたこと 11~13」
【民主党政権で変わってきたこと その11】
地域レベルの実践を中心とする新たな自殺対策大綱を5年ぶりに策定。
基金による対策強化と併せて、3年連続自殺者数減。今年は15年ぶりに3万人を切ることが確実。
<コメント>誰も自殺に追い込まれることのない社会への取り組みの継続が必要。
【民主党政権で変わってきたこと その12】
2012年3月から、自殺念慮やDV等、どんな人のどんな悩みにも寄り添う電話相談支援事業「よりそいホットライン」を開設。
中央2ヶ所、全国35ヶ所のコールセンターに相談員1000人以上が従事。NPOや地域のつながりを強化。
【民主党政権で変わってきたこと その13】
「よりそいホットライン」には、震災被災地からの電話も多く、接続率上位はいずれも東北各県。
10月末までで総コール数は500万件を超えた。
<コメント>民主党らしい社会的包摂政策。「格差はない」と強弁していた自民党政権。
11/25
2012
第13回 京都府障害者のつどい
福知山市で行なわれた、第13回京都府障害者のつどいで、主催者として挨拶させていただきました。また、京都府身体障害者団体連合会の会長表彰では、2名の方に表彰状を授与しました。
11/24
2012
「民主党政権で変わってきたこと 9~10」
【民主党政権で変わってきたこと その9】
雇用保険の適用基準を緩和し、新たに非正規労働者221万人に適用。
無期契約への転換、日雇い派遣の原則禁止も法定化。
完全失業率は5.4%から4.2%に、有効求人倍率も0.43倍から0.81倍に改善。
<コメント>自民政権で拡大した歪みを縮小。
【民主党政権で変わってきたこと その10】
雇用保険を受給していない求職者へのセーフティネットとして、職業訓練の機会の提供、10万円の給付金支給、ハローワークの就職支援を制度化。これまで9万人超が受講し、7割が就職。
<コメント>トランポリン政策への転換で働くことを軸とする社会へ。
11/23
2012
「民主党政権で変わってきたこと 6~8」
【民主党政権で変わってきたこと その6】
自公政権の社会保障費2200億円削減の方針を撤回。10年ぶりに診療報酬のプラス改定を実現。
公立病院の黒字の割合が12ポイント、大学病院は28ポイント増加。
<コメント>地域医療と病院経営を改善。医療崩壊と言われた3年前。
【民主党政権で変わってきたこと その7】
医師不足解消に向けて、医学部定員を08年7793人から12年8991人に増員。
医療従事者の負担軽減、在宅医療の充実等を推進。
医療・介護従事者は1割以上増加。
<コメント>もう病院のたらい回しをさせてはいけない。
【民主党政権で変わってきたこと その8】
24時間対応の訪問介護・看護サービスの創設。11年度末まで交付金措置、12年度介護報酬改定で加算創設等により、介護職員の処遇を改善。
介護従事者給与は平均で約14000円増額。
<コメント>あまり目立たないが重要な政策変更。