11/30
2012
「民主党政権で変わってきたこと 25~28」
【民主党政権で変わってきたこと その25】
日本からの国際航空ネットワーク充実、利便性向上、競争力強化のため、オープンスカイ戦略を推進。20の国・地域と協定締結。羽田空港の国際化を実現。
10年度の訪日外国人旅行者数は過去最高の861万人。
<コメント>
観光分野は成長戦略の重要な柱。
【民主党政権で変わってきたこと その26】
認定NPO法人への寄附に対し、適用下限額を引き下げると共に、所得税40%、住民税10%の税額控除を導入。12年度から新たな認定制度を創設し、スタートアップ時点から支援しやすい形に。
<コメント>
NPOとの協働は民主党ならでは。
【民主党政権で変わってきたこと その27】
子宮頸がんワクチンやヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種の公費助成を開始。事業を利用して約200万人が接種。自治体により差はあるが、子宮頸がんワクチンの接種率は約7割。
<コメント>
たくさんの諸団体の強い要望により制度化。
【民主党政権で変わってきたこと その28】
テロ対策。アフガンの自立に向け、警察支援等の治安維持や農業・インフラ整備等の持続的・自律的発展分野への支援実施。
また、気候変動や保健衛生・医療分野で途上国支援も実施。
<コメント>
貧困削減、平和構築、持続的成長に重点を置くODA改革を実践。
11/29
2012
「民主党政権で変わってきたこと 22~24」
【民主党政権で変わってきたこと その22】
中小企業に対し、セーフティネット保証の対象を全業種へ拡大、約30兆円の資金繰り対策を実施。中小企業法人税率を15%に引き下げ。一人オーナー会社の役員給与の損金算入を認めた。
<コメント>
中小企業活性化はマニフェスト重要政策のひとつ。
【民主党政権で変わってきたこと その23】
フラット35Sの金利引下げ、住宅版エコポイント、生前贈与非課税枠の拡大、建築基準法の見直し等により、住宅着工戸数(年率)は政権交代時に比べ2割以上増加して87.2万戸に。
<コメント>
内需拡大に直結する住宅産業の活性化。
【民主党政権で変わってきたこと その24】
インドやペルーとのEPAを締結。豪州やモンゴル、カナダ等とも締結に向けて交渉中。EUとも協議中。日中韓FTAや東アジア地域包括的経済連携についても交渉開始。
<コメント>
自民党時代、業界の反対でなかなか進まず。未来の成長のために強く前へ。