03/02
2012
「シンポジウムとテレビ出演」
こんばんは。
国会では、衆議院での予算審議が続いています。
東日本大震災1年に向けて、いろいろな企画や特集が行われています。
その中で、今日の午後には、読売新聞社主催のフォーラム「3・11の教訓」に、片山善博前総務相、目黒公郎東京大学教授、折木良一前防衛省統合幕僚長ほか専門家とともにパネリストとして招かれました。
東日本大震災での経験や首都直下地震に向けた備えについて、建設的な議論のやりとりがありました。
一方、一昨日には、都内でTICAD(アフリカ開発会議)関連の市民シンポジウムに招かれました。
来年6月には、20周年の節目にあたるTICADが横浜で開催されます。
日本としても、開発支援に積極的に取り組むとともに、ビジネス・パートナーとしてのアフリカにも注目した貿易・投資の拡大を積極的に推進していく必要があります。
また、同日昼には、UNDP(国連開発計画)のカーグ局長の表敬を受けました。国際関係について様々な意見交換をしました。
毎日忙しくしています。
さて、今週末のテレビ番組に出演します。
詳細は以下の通りです。お時間があればご覧ください。
◆NHK「NHKスペシャル」
<内容> 原発事故100時間の記録
<日時> 3月3日(土) 21:00~21:58 インタビュー出演
https://www.nhk.or.jp/special/onair/120303.html
◆BS-TBS「政策討論 われらの時代」
<日時> 3月4日(日) 10:00~10:54
<内容>政治・参議院のあり方を問い直す
https://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/JNT0900500