ふくやま てつろう 福山哲郎
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1962年生まれ。京都府立嵯峨野高等学校卒業、同志社大学法学部卒業、京都大学大学院法学研究科修士課程修了。
大和証券(株)、松下政経塾を経て、`98年`04年` 10年 `16年参議院京都選挙区で4期連続当選。立憲民主党では幹事長を4年1ヶ月務めた。
趣味は茶道・書道・野球。好きな言葉は「一日を生涯として生きる」
消費税を時限的(3〜5年)に5%に減税します。アベノミクスの限界を踏まえ、市場と対話を深めながら時間をかけて金融政策を抜本的に転換します。そして、最低賃金を1500円に段階的に引き上げます。
医療分野では診療・介護報酬の引き上げ、介護・障害福祉職員、看護師、保育士等の処遇を改善します。同一価値同一賃金を実現します。コロナ禍と物価高で苦しむ事業者を、事業復活支援金の支給額の増加、ゼロゼロ融資のリスケ、コロナ債務負担の軽減等で支援します。
国内外からの観光需要の回復は、京都経済の再活性化に不可欠です。コロナ禍による減収補填等を実施。地域公共交通のネットワークを維持します。デジタル化の推進、電気自動車の普及、グリーン経済への転換等により、社会インフラを整備し、新たな市場と雇用を創出します。インボイス制度は中止します。
民主党政権時、所得制限のない高校無償化を実現しました。国際人権規約A規約を批准。法的拘束力もあります。高等教育の無償化に憲法改正は不要です。私立高校の授業料助成については、2010年以降、国の制度に上乗せする形で、京都府がすでに実現しています。尚、高校の授業料無償化には所得制限の撤廃が不可欠です。
また、大学の授業料は半額免除、その上で将来的に無償化をめざします。公立小中学校の給食を無償化します。児童手当について、対象を高校卒業年次まで引き上げ、所得制限も撤廃します。待機児童の解消、すべての子どもたちに質の高い保育・教育の機会を保障し、ヤングケアラー対策を早期に法整備します。
政権時、2011年の再生可能エネルギー固定価格買取制度の導入により、10年で原発約25基分の設備容量を増設をしました。将来世代のため、あらゆる施策を総動員して、気候変動のリスクをできる限り軽減します。
省エネの徹底と再生可能エネルギーの普及推進を通じ、2050年までのできる限り早い時期に、カーボンニュートラル(CO2ゼロ)をめざします。
地域分散型エネルギー社会で地域の活性化と雇用を創出。化石燃料や原子力発電に依存しない社会をめざします。気候変動に伴う災害に対応するため、防災計画を総合的、抜本的に見直すことを決定します。